一秒の欲張り

「もう、時間も深い時間になってきたよ?そろそろお風呂に入らないと明日が辛いんじゃないの?」そう彼に電話で話をしていました。
彼とはかれこれ5時間以上、通話をつなげっぱなしでした(笑)絶えず話しているわけではありませんでしたが受話器の向こうから流れてくる生活音のようなものに、お互いに安らぎのようなものを感じていました。
ここのとろこ、忙しくて中々会うことが出来ない私たちでしたのでお互いに、生活している・息遣いが聞こえるということに幸せを感じていたのかもしれませんね。
「あと少しだけ話をしたい」「あと少しだけ・・・」彼はそんな言葉を良く使っていました。
彼の生活を考えると、とても心配ではありましたが、そんな事を言ってくれる彼が愛しくてたまりませんでした。
「一秒でさえも欲張る」そんな彼のスタンスが私の心を温かなものにしてくれてついつい彼を甘やかせる結果になってしまうのです(笑)一秒の欲張りは、結果として数分・・・数十分となってしまい、お互いの睡眠時間を削ることにもなってしまったのですがそれでも私は彼とのそんなやり取りに平和な気持ちを感じていましたし明日への活力にも繋がっていました。
そんな小さな事に喜びを発見できる自分でいつまでもいたいものです。

声をききたい

どうして卒業式の日言わなかったんだろう。
今更後悔しても遅いのに今後悔してる。
彼は隣のクラスで出会いは入学式の時。
あれ、背の高い男の子がいるとおもっていたら小学校の時に同じクラスだった子だったの。私覚えてる?って聞いたらあー覚えてるよっていってくれてそれからたくさん話すようになったんだ。そして、色んなところにもグループで遊びに行ったりしたんだ。それが楽しかったな。
でも、友達と彼付き合いだしてその時はショックだった。
まさかあの子と彼がっていう感じの組み合わせだったから。ためしにお願いだから付き合ってって女の子の方から頼んだらしい。
でもすぐにダメになったけどね。その後はあたしといい感じなんだけどお互い言わない感じでそれで結局卒業しちゃった。
近くの大学にいるのはわかるし、逢おうと思えば逢えるんだけど次にあった時にはたぶん言いたくなっちゃうなって思った。
自分の方がね。
だから次逢うのには覚悟が必要なの。好きだっていう気持ちを言う覚悟が。メールする手も震えるよ。
こんなに好きになったことないくらいに今彼のことが好き。
彼女できてたらどうしようなんて考えてしまう私ってほんとうにだめだね。
何度も彼の夢見るからもう病気気味(笑)